港ワークキャンパス

港ワークキャンパスの紹介workcampus

障害福祉サービス事業 港ワークキャンパス

港ワークキャンパスでは高い工賃を実現する努力をしています。就労継続支援事業A型事業は愛知県最低賃金を補償したり、就労継続支援事業B型事業でも時給もそうですが通院有給、保険加入、退職金制度なども充実しています。また、障害の程度や能力によりその人にあった働き方ができます。

1948年03月   障害者の自立を目指し製缶工場を開始
1983年04月   港ワークキャンパス完成 光和寮より製缶工場を移転
1983年08月   身体障害者入所授産施設 港ワークキャンパス開所
2008年01月   障害者自立支援法の新事業へ移行 障害者支援施設(入所支援・A型)
2008年04月   KAN食品開発センターB型が光和寮より所属変更 入所部門は福祉ホームみなとに移行 就労継続支援多機能型(A型・B型)港ワークキャンパスに変更
2012年04月   指定特定・指定一般・障害児相談支援事業所として 「港ワーク障害者相談センター」 を開所
2013年04月   就労継続B型の分場として「かんせい工房」を開所
2018年03月   「港ワークキャンパス障害者相談センター」を閉所(明和寮相談センターと統合)
2018年10月   港ワークあおなみキャンパスを開所

ライトハウス名古屋金属工場、第二工場


就労継続支援事業A型(定員60名)


金属工場では金属容器の製造を行っています。身体、知的、精神障がい者特性を理解した上で人員を配置してライン作業を実施。一般企業に比べ非効率かもしれませんが多くの方に作業に携わるよう工夫をしています。職員はその人の可能性を引き出して、その人に合った作業と作業配置を行います。そして得意な作業を見つけ作業の幅を広めることで自信をつけてもらい個別支援計画を元に利用者の希望を叶えるために一緒に考え支援します。





KAN食品開発センター/あおなみキャンパス


就労継続支援事業B型(定員40名)


KAN食品開発センターはパン工場としてパンの成型、缶入れ、ラベル貼などが主な仕事内容です。また、かんせい工房は企業より依頼された軽作業や袋詰めなどを行っています。


4階ホールの貸し出し(地域の方へ)

港ワークキャンパスは、新社屋4階のホールを地域の方、団体に貸出しています。
下記の条件につきましてはご了承ください。空き状況やご希望の方はお気軽にご連絡下さい。【TEL 052-382-1551】

【貸出し条件】
・貸し出しは無料です。
・利用可能時間 9:00 ~ 17:00
・宗教・政治的な利用ではないこと
・非営利目的であること
・施設行事等の利用が優先されます
・ケガ・事故・盗難等は自己責任です



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