点字について

点字の書き方brail

点字を書きましょう


点字を書くには、以下のような道具を使います。

点字を書く道具

点字版と点筆

点字版に点字定規を固定して、穴の開いた点字定規に紙をはさみ、針状の点筆で1点1点打っていく道具です。裏側から点筆で押し出して点字を打つため、読むときとは逆に「右から左に書く」ことになります。
標準点字器は、32マス18行書きです。そのほかに、6行32マスの携帯用点字機などもあります。
点字を勉強する場合、まずはこの点字機を手に入れて書いてみることをお勧めします。
名古屋盲人情報文化センターでも取り扱っています。

点字タイプライター

紙をセットして、両手の人差し指・中指・薬指の6本を使ってキーを押して点字を打つ道具です。
点字機より高価ですが、6点を一度に打つことができるため、早く書くことができます。

パソコンと点字プリンタ

キーボードのF D S J K Lの6つのキーを「F」が1の点、「D」が2の点のように、各キーに割り振って、入力していく方法があります。
パソコンで使用するソフトウェアは株式会社テクノツール「点字編集システム」が最も多く使用されています。作成した点字データは、点字プリンターで印刷することができます。
現在、点訳(本を点字に訳す作業)は、手打ちではなく、この方法で行っています。

用紙

用紙は普通の紙より厚い90Kや110Kの紙を使用します。薄い紙では、点字がすぐに潰れてしまい、指で読めなくなってしまいます。点字は、6つの点しかないため、1点でもつぶれてしまうと別の文字と読めてしまうんです。

書き間違えてしまった時は?

点字を書き間違えてしまった時は、点を爪でつぶします。あるいは、マス明けからマス明けまで「めめめ」とめの字を書きます。「め」は6つの点全てを打つので、間違えたんだなとわかります。


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