笑顔の取組

No.10 労働衛生委員会smile

明和寮

職員のしゃべりば

進捗報告

令和元年12月6日(金)

活動場所
港ジョブトレーニングセンター

活動内容
他の部署の職員との交流の場を設けることで、コミュニケーションの輪を広げ新たな気づきや日頃周りには言えないようなことを打ち明けれるような関係を築き、他職種との連携や施設全体のまとまりを良くする。また、労働衛生に関しての基本的な知識のおさらいをしてもらう。

考察
今回はお茶とお菓子を食べながら委員が用意した労働衛生に関連するクイズを解いてもらいました。意外とノロ対策の備品がどこに分からない職員が多く改めて知っていただく良い機会となりました。
クイズを解くためにグループごとで相談しあうことで会話が生まれていましたが、部署が固まってしまったところがあったので、分散させるべきだったと思います。


お菓子やお茶をいただきながらクイズに答えています。

お菓子やお茶をいただきながらクイズに答えています。

出題されたクイズに真剣に考えている様子。

出題されたクイズに真剣に考えている様子。

お手製の〇×うちわで回答します。

お手製の〇×うちわで回答します。

クイズの解説中。皆さん真面目に聞いています。

クイズの解説中。皆さん真面目に聞いています。


令和元年9月27日(金)


活動場所
港ジョブトレーニングセンター

活動内容
アンガーマネジメントゲームとは、ゲームを通してプレイヤー同士がどのような場面で怒りを感じるかを共感や驚きとともに知ることができるゲームを、2組に分かれて行いました。

考察
アンガーマネジメントゲームの質問があり、同じ質問に対して人それぞれで、怒りのツボが違うことが解り共感する人もいれば、怒らない人もいて見かけだけでは判断できないと、参加した職員は笑いもあり、驚きもあって、楽しく行うことができました。


ゲームの説明をしているところ

ゲームの説明をしているところ

ゲームをしての怒りのツボの感想を話している

ゲームをしての怒りのツボの感想を話している

ガードを1枚引いて、次の職員に回している

ガードを1枚引いて、次の職員に回している

優勝者に景品を渡しているところ

優勝者に景品を渡しているところ


計画


Ⅰ.取り組みの目的・ねらい
職員が仕事から解放され、リフレッシュでき、他の事業の職員との交流によって、情報共有したり、子育て・仕事などの相談事をいえる場所の提供をする。

Ⅱ.実践方法・取り組み内容
テーマごとに担当者を決め、テーマに沿った企画をする。
  第一回  「 おいしいもの好き集まれ 」   6月28日  終了
   担当者がおいしいものを選び、ケーキ( プレール  )
                 おかき( もち吉   )
                 大福 ( こざくら屋 )
   3種類のおいしいものを提供しました。参加者 28名を3グループに分け
   食べながらおしゃべりをし、他にどんなおいしいものがあるのか・出身地はどこ
   小遣いはひと月いくらなのとか、いろいろ会話が弾み、予定の時間を過ぎても
   盛り上がって、楽しくすごせました。
 
  第二回  「 ギャンブル好き集まれ 」   9月27日
   アンガーマネジメントゲーム(みんなの怒りのツボを当てろ!)
   グループに分かれ、一人の人の怒りがどのくらいなのか、0~10段階で当てていくゲームです。 

Ⅲ.取り組む期間
 (予定)
 第三回  「 女子会  」         10月25日
 第四回  「 育メン会 」         2月28日



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