所長あいさつ 今年度の重点項目と新たな人員体制について 所長 岩間康治  入梅間近となり、不安定な天候が続いております。いかがお過ごしでしょうか?今回は、今年度の二つの重点項目と4月からの人員体制についてお知らせいたします。 ○重点項目 ○読書バリアフリーの推進:名古屋市の事業として、視覚障害を始め発達障害・肢体不自由など、当事者団体と連携し、ニーズ調査を行います。この調査結果を踏まえ、さらなる図書などの点字・音声・テキストデータ化サービスを進め、必要とする方々に必要とする形での読書の提供に努めます。 ○医療機関との連携強化:新たに始まった名古屋市の中間型アウトリーチ事業を利用し、これまで進めて来た医療機関への訪問について回数や時間を増やし、さらに患者さん・医療関係者などへの情報提供を強化していきます。そして、当施設の存在・サービス内容をできるだけ早く知っていただき、少しでも充実した生活が送れるよう、広く情報の提供に努めます。 いずれの事業も、皆様のご協力があってこそ進めていくことが出来ます。職員一同、職務に邁進してまいりますので、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ≪新たな職員体制について≫ 4月からの各部署人員配置についてお知らせいたします。 <管理> 所長…岩間  事務…渡邊 <図書館事業部> 森(幸久)係長(点訳製作と兼務) 音訳製作…林主任・蛭川  テキスト製作…濱平・三浦 貸出し…梅田・深谷 <サービス事業部> 木原主任 用具販売…栗本係長・稲山  ICT支援…星野 歩行訓練…池内主任  相談…新井・吉田 <点字出版事業部> 早川統括係長 点字製作…寺西(善彦)・田村・山根・小泉・寺西(美予)・鈴木・森(琉士) 音声製作…淺野・辻野 以上です。