愛盲報恩会

第15回 令和2年度 表彰者決定のご報告repayment

愛盲報恩会 第15回 令和2年度表彰者決定のご報告

令和2年9月5日(土)に選考委員会を開催し選考いたしました。
今年度は近藤正秋賞に1名、片岡好亀賞に3名、地域活動特別賞に1名のご推薦をいただきました。
選考委員会では、近藤正秋賞応募の1名は片岡好亀賞、片岡好亀賞応募の2名は近藤正秋賞がふさわしいのではないかと意見が出され、近藤正秋賞2名、片岡好亀賞2名として選考させていただきました。
そして、次の3氏に決定いたしました。それぞれ全国的な活動が高く評価され受賞決定となりました。

近藤正秋賞

高橋 玲子 様(株式会社 タカラトミー)

高橋 實 様(日本盲人社会福福祉施設協議会 参与)推薦
選考理由:幼少時に失明しアメリカの普通高校、国際キリスト教大学を経て1993年玩具メーカー トミーに入社。就学前幼児向け玩具開発を経て、目や耳の不自由な 子供たちが一緒に楽しめる「共遊玩具」の開発と基準作り、普及活動に取り組んできたこと。また、共用品の国際基準を作るISO(国際標準化機構)の作業部会に参加し、日本玩具協会共遊玩具推進部においてリーダー的存在であること。共遊玩具という視覚障害者にとって初めての分野で長年の活動を高く評価して受賞決定となりました。

片岡好亀賞

吉野 由美子 様(視覚障害リハビリテーション協会 前会長)

斯波 千秋 様・古橋 友則 様(NPO法人六星 ウイズ)推薦
選考理由:生来の弱視と大腿骨障害による重複障害。東京教育大学付属盲学校普通科卒業後、日本福祉大学の初めての点字受験で入学。高知女子大学社会福祉学部准教授。2009年から10年間、視覚障害リハビリテーション協会会長として協会の事務局体制の強化、研修会・分科会の活性化を通して若手人材の育成や協会の発展に尽力されたこと。視覚障害者の高齢化問題にいち早く取り組み、研究と問題提起を行うなど視覚障害者リハビリテーション分野での活動を評価して受賞決定となりました。

地域活動特別賞

名和 晴代 様(名古屋市視覚障害者協会 文化部長)

田中 伸明 様(名古屋市視覚障害者協会 会長)推薦
選考理由:昭和50年代に中途失明。愛知視覚障害者援護促進協議会(愛視援)で訓練を受ける。平成3年、「視覚障害者とともに歩む会」を立ち上げ、平成10年には、視覚障害者が使い易い「トイレの統一を求める署名運動」を行い、平成5年には愛視援の訓練生から指導者に立場を変え、理事にも就任。昭和区視覚障害者福祉会会長、名古屋市視覚障害者協会文化部長。自身の中途視覚障害の体験を生かし、視覚障害者文化・福祉の向上に努めていることを評価して受賞決定となりました。

贈呈式について

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、この度の贈呈式は中止とさせていただきました。

※ 記載されている所属・職名等は、選考委員会 当時のものです

お問い合わせ先

〒455-0013愛知県名古屋市港区港陽1-1-65
名古屋ライトハウス 情報文化センター内
社会福祉法人 名古屋ライトハウス 愛盲報恩会 近藤正秋賞・片岡好亀賞 事務局
TEL 052-654-4521  
FAX 052-654-4526


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