2015年6月から2017年3月まで点字出版事業部でアルバイトをしていた、中国江西省出身の留学生、林子翔(リン・シショウ)さんが作製した一筆箋。罫線などの墨字印刷はなく、クリーム色の用紙の左側に触図がエンボス印刷されています。
図柄は、12種類の中からランダムで10枚入っています。
裏に出た縦方向の凸線は、6行書きの点字器などを使用して、紙を固定する針にこの凸線を合わせてはさむと、6行24マスまで書くことができます。横書き用。
※一筆箋とは、相手に一言気持ちを伝えるための短冊形の小さな便箋です。
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