主に自宅にて、センター蔵書および利用者からのプライベート資料の点訳活動を実施しています。グループ毎に月に2回集まり、点訳の相談会を行います。また、隔月1回程度の交流会も実施しています。
活字を点字にすることです。パソコンの6点入力で、専用ソフト「点字編集システム」を用いて点訳します。
点訳活動に馴れると、以下のような専門点訳グループへの参加も可能です。
広報なごやにて隔年7月頃募集をし、秋頃から約1年間、毎週金曜日の午後に講習を実施しています。
平日の受講が可能で、パソコンの基本操作が出来る方を募集します。
新刊、話題の書籍、雑誌等を声に出して読み、パソコンで録音・編集して、CD(デイジー図書)にしています。
読み手が表現する「朗読」ではなく、聞き手である利用者に、情報を正確に、聞き取りやすく、速やかに届けることを目的としています。
Recdia、MyStudioPCといった専用ソフトを利用して、主に自宅で録音しています。
音訳者の読み上げた音声を、墨字原本と照合し、原本通りに読まれているか確認する作業です。
デイジーとは、視覚によって読書ができない方のための国際標準規格です。
デイジーコンソーシアム
音訳者が録音した音声データを音量を揃えたり、つなぎ合わせ、ページや見出し情報を付加してCDにします。
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