瀬古第一マザー園sekomather
介護老人福祉施設・特別養護老人ホーム(定員60名)
瀬古第一マザー園は、ご利用者の人生が最期まで輝くことを願い、お一人お一人の願いを大切にした生活支援を行っている施設です。
要介護状態にあるご利用者に対して、個別の施設サービス計画に基づいた入浴、排泄、食事などの介護サービスのほか
日常生活上の支援、機能訓練、健康管理を行います。
嘱託医と連携し、看とりケアも行っています。
特色
相部屋中心の従来型特別養護老人ホームでありながら、4人部屋を間仕切りすることで利用者個々のプライベート空間を確保しています。
盲養護老人ホームを併設しており、視覚障害者への支援を学習した職員が揃っています。要介護状態の視覚障害者の受入れも可能です。
2つのフロアの利用者がそれぞれ30名程度という中規模施設の利点を生かし、職員が利用者お一人お一人の気持ちに寄り添いながら、
個別ケアを推進しています。
ご利用をお考えの方へ
ご利用対象者は、介護保険の要介護認定がすでにお済みで、「要介護3~5」と認定された方です
特別養護老人ホームご利用料金の目安(1か月30日換算)
※令和6年8月より変更しております。
世帯収入による減額制度
(第1段階となる方)
生活保護を受給されている方
市町村民税非課税世帯で老齢年金を受給されている方
介護サービス費(月額負担上限) 15,000円
食費(1日あたり) 300円
居住費(1日あたり) 0円
(第2段階となる方)
市町村民税非課税世帯の方で合計所得金額と課税年金収入額の合計が年間80万円以下の方
介護サービス費(月額負担上限) 15,000円
食費(1日あたり) 390円
居住費(1日あたり) 430円
(第3段階①となる方)
合計所得金額と課税年金収入額の合計が年間80万円超120万円以下の方
市町村民税課税層における特例減額措置が適用となる方
介護サービス費(月額負担上限) 24,600円
食費(1日あたり50円) 650円
居住費(1日あたり) 430円
(第3段階②となる方)
合計所得金額と課税年金収入額の合計が年間120万円超の方
市町村民税課税層における特例減額措置が適用となる方
介護サービス費(月額負担上限) 24,600円
食費(1日あたり) 1,360円
居住費(1日あたり) 430円
標準基準額となる方
第1段階から第3段階②までの各判断基準を超えている方
介護サービス費(月額負担上限) 44,400円 ※課税所得380万未満
食費(1日あたり) 1,445円
居住費(1日あたり) 915円
名古屋市では、優先入所制度を採用しており、入所する順番は申込み順ではなく、優先入所指針に則って順位が決められます。
詳しくは、「名古屋市特別養護老人ホーム優先入所指針の概要」をご覧ください。
※上記の条件に当てはまらなくても減額の対象になる場合があります。詳しくはお住まいの市区町村役場にお問い合わせください。
~申込みの方法~
申込みは、直接施設にお越しいただき、指定の申込書にご記入くだされば完了です。
ただし、遠方の方や、どうしても来園できない方はご相談ください。
申込書の提出の際に『受付票』を発行しておりますので、原則来園してお申込みいただきます。
また、施設の見学のみの対応もしておりますので、お気軽にお申し出ください。
※入所の申込み及び施設の見学を希望される方は、来園される前に生活相談員までお電話でお問い合わせください。
受付時間
平日 午前9時から午後5時まで
※土日の受付はご相談に応じます。事前に生活相談員までお問合せください。
必要な書類
☆指定介護老人福祉施設入所申込書
4枚組、申込書は施設にございます。もしくはPDF形式で下記よりダウンロードもできます。
☆介護保険証の写し
☆居宅サービス利用表、および別表の写し
最近のもの。在宅サービスを受けている方のみ。
申込み後の流れ
必要な書類が整い、当施設に提出された時点でお申込み完了となります。
今後、ご本人、ご家族等の状況が変わったり、介護認定の更新により介護保険証が新しくなったりした場合は、
「変更届」に必要事項を記入していただき、介護保険証のコピーを添えて、マザー園へ提出してください。
※お電話での対応もしております。生活相談員までご一報ください。
入所ができる順番が近づいて参りましたら、マザー園より入所のご意思を確認する電話が入りますので、
ご意向をお聞かせください。
なお、申込み後に何らかの理由により入所を辞退することが決まった場合は、
速やかに生活相談員までご連絡くださいますようお願いいたします。
申込書等のダウンロード
お問い合わせ
瀬古第一マザー園 (特別養護老人ホーム) 生活相談員まで
TEL 052-792-5556
FAX 052-792-5648