アイのかけはし vol.53ainokakehashi
『名古屋ライトハウスのルーキー対談 ~明和寮編~』
あけましておめでとうございます。
本年も毎月アイのかけはしを掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、引き続き入社して1年ほど経過した職員の対談特集 第6弾!「明和寮編」です。
同じ明和寮でも職種の違う3名の職員にインタビューしました。
Mさん 40代男性職員 職業指導員
Sさん 20代男性職員 介護職員
Nさん 30代女性職員 栄養士
明和寮ではどんな仕事をしていますか?
M 「職業指導員として利用者の方と一緒に作業をしたり、時には営業をして新しい仕事を探しに行くこともあります。」
S 「主に重度身体障害のある利用者の方に対し、日中活動の余暇活動に加え、身体介助を行っています。」
N 「栄養士として献立を考えるだけでなく調理スタッフとして給食の調理もおこなっています。」
どんな時に仕事のやりがいを感じますか?
M 「作業を提供することによって利用者の方に少しでも社会との繋がりを感じていただいたとき」
S 「自分が発起人となり、一つの行事が完遂し利用者の方の笑顔が見れたとき」
N 「自分が考えたメニューを食べた利用者の方が「おいしかった」と言ってくれてとき」
進行 「みなさんそれぞれにやりがいを感じるときは違いますが共通するのは利用者の方の笑顔や喜ぶ姿が見れたときですね。」
ストレス発散方法は?(プライベートの過ごし方)
M 「あまり仕事でストレスを感じたことがないのですが… しいて言えば犬を飼っているので犬と遊ぶことですかね(^^♪」
S 「ギターを弾くことが趣味なので、プライベートの時間にギターを弾きながら歌を歌いストレスを発散しています。
あと、元々バスケットボール部だったので、地元の仲間たちとクラブチームをつくり活動していました(^^♪」
N 「ストレス発散方法は寝ることです。寝ると嫌なことを忘れますね(^^♪」
進行 「我々の仕事は対人サービスでストレスも多いと思い聞かせていただきましたが、Mさんのストレスを感じないのはすごいですね。羨ましいです。
みなさんがプライベートで上手くストレスを発散していることがよくわかりました。プライベートが充実すると仕事も楽しいですよね。」
今回は「名古屋ライトハウスのルーキー対談~明和寮編~」ということで明和寮に入職して1~3年が経過した3名の職員にインタビューさせていただきました。
なかなか個性的なメンバーで今後の活躍が楽しみです。