数字braille
数字の一覧表
書き方の規則
例文
4ケタまでの書き方はそのままに書きます。
「万、億、兆」などは、その発音をカナで書きます。
大きな数字を数で表す必要があるときは、位取り点を使います。
「千(セン)」も意味の理解を容易にする場合にはカナで書き表します。
数字に続くことばが、ア行・ラ行のいずれかの時は、つなぎ符を使います。
数を含むことばでも、数の意識がない場合や数字のとおり発音しない場合はカナで書きます。
(例) イッパンテキ(一般的)、ジュージロ(十字路)、イッショー(一生)、ヒトケタ、ミッツ、ヨッカ、ハタチ
電話番号等、ハイフンでつながっている数字は、つなぎ符でつなぎます。
(例) 21-1
小数点は下記のように書きます。
(例) 123.4
数字を重ねるときは、それぞれに数符をつけます。
(例) 2,3ジカン