アイのかけはし vol.87ai
瀬古なかよしふれあいフェスティバル開催
通称 瀬古フェス! お祭りじゃ~!
令和5年10月22日(日)に瀬古マザー園にて瀬古なかよしふれあいフェスティバル(通称 瀬古フェス)を開催しました。
瀬古なかよしふれあいフェスティバルとは、瀬古学童様と共催しているお祭りのことで、
地域の方との交流を目的としたイベントです。
新型コロナウイルスの影響で、令和元年を最後に行えていませんでしたが
今回はコロナ明け4年ぶりとなる開催で、どうなるか準備の段階からドキドキでした。
オープニング演奏からお祭りスタート♪
お祭りのオープニングは守山西中学校ジャズアンサンブル部によるビッグバンドジャズ演奏で開幕!
ダイナミックな生演奏で大いに盛り上がりました!
数々の出店、ゲーム、体験コーナーの紹介
お祭りには焼きそばやフランクフルト、フライドポテト、わたがし等出店しました。
その他、視覚障害体験コーナーも設置され、アイマスクをして本物のお金を触っていただいたり、
触覚でわかるパズルゲーム、目隠しをしてお茶や飴の味を当てる味当てゲームもありました。
地域の方々にも楽しみながら福祉にふれていただきました。
その他、園芸体験コーナーや福祉用具展、ペーパークラフトも行いました。
祭りは大賑わい♪
家族連れの方も多く来てくださり、出店の焼きそばや焼きとり等も売り切れ続出!
買い出しに走る学童の父母様の姿もみられました。
視覚障害体験コーナーも大賑わいで、アイマスクをして財布からお金を支払う体験コーナーでは
「普段からお金触っているし、できるんじゃない?」と言ってやってみたところ、思っているより
手の感覚だけでは判別できず、「難しい!」と悔しがる大人たちが多くみえたとか。「もう一回やらせて!」との声も。
また、目隠しをして味を当てるコーナーでは子ども達がチャレンジしましたが、これがまた難しい。
自然にパッケージをみて視覚でも味を感じているんだなと実感していました。
さいごに
コロナ明けでしたので、どれくらいの方が来てくださるかわからないところもありましたが、
結果、以前のお祭りと同じくらい多くの方にご来場いただき、大盛況となりました!
地域の方との交流を通じて、改めて地域と支え合い施設が運営ができていることを実感いたしました。
今回のお祭りも多くの地域の方、ボランティアの皆様、企業様にも協力をいただきました。この場を借りて心から御礼申し上げます。
また、来年もぜひ開催して、皆さまに楽しんでいただけるよう、準備してまいりたいと思います。
それでは、また次回の記事もお楽しみに♪