アイのかけはし vol.111ai
名古屋ライトハウスに入職するまでの流れ~新卒採用編~
今回は、新卒者が名古屋ライトハウスへ入職するまでの流れをお伝えします。
レポーターは20年程前の学生時就職活動をしたAより、昔と今の就職活動の変化も踏まえお送りします♪
20年前の福祉の就職活動は、学校を卒業する直前に就職が決まる時代でした。。一般就職をする友人は夏ごろには内定が決まり、羨ましいなと思ったのを思い出します。
最近の福祉の就職活動はかわっています!!
まずは、名古屋ライトハウスへ入職するまでの流れを紹介します。
名古屋ライトハウスに入職するまでの流れ
大学生の採用活動を例にお伝えします。
大学3年生の夏から冬にかけ、インターンシップの受入
大学3年生の12月頃、福祉関係の会社を集めたイベントに出展
大学3年生の3月から、名古屋ライトハウスでの会社説明会実施
その後、希望者はエントリー、採用選考スタートし、随時、大学4年生の春ごろから内定通知
大学4年生の10月1日に内定式実施
就職するまでに、自由参加ではありますが研修の案内をお送りしたり、先輩職員と交流する機会を実施
大学4年生の3月には、近年入職したリクルーターとの懇親会があり、リクルーターが企画したお楽しみイベントもあるそうです。
その後、晴れて、4月1日入職となります。
会社説明会の様子
就職活動についての思い出
上記のような就職活動の末、入職した職員2名にお話を伺いました。
就職活動期間で印象に残っている事や良かった事
2名ともに、先輩職員との交流が印象に残っているとのことでした。
会社説明会では、なかなか聞けない内容や、実際に働いている歳の近い先輩職員との交流だったようで、たくさん質問ができて良かったとの事でした。
また、入職前の懇親会も、入職前に実際に働いている方を知れたり、交流ができ良かったと教えて頂きました。
懇親会の様子
入職した後の研修など
実際に入職した後も、研修や人事職員との面談があります。
同期の職員と、新人研修で定期的に会うことができ、慣れない仕事で疲れた心をリフレッシュでき良かったとの声や、人事職員と面談ができ、安心できたとの声を聴きました。
20年前は、卒業ギリギリにしか就職が決まらなかった時代ですが、最近は長い方だと1年半近く就職活動をされており、人事職員とも信頼がとれているのだと感じました。
慣れない職場で、慣れない仕事をしている新人には、前から知っている職員に話が出来る事も、安心に繋がるんだなと感じました。
入職後の研修の様子
今後こんな研修あったらいいな
拠点や事業種類も様々ある法人のため、なかなか他拠点の施設の人と関わることがありません。あまり関わる機会がないからこそ、色んな人と出会える研修があると良いなという意見をお聴きしました。
他職種、他施設の職員と関わることで、様々な視点で支援を考えられるようになるため、是非企画してほしいなと思いました。
また、この記事のお陰で、若い職員の意見も実際に話ができ、良い機会となりました。
現在も、名古屋ライトハウスでは職員(新卒・中途)を募集しております。ぜひ一緒に働きませんか?
ご興味のある方は、是非一度サイトを覗いてみてください。
https://nagoya-lighthouse.recruitment.jp/
