笑顔の取組

No.2 センター1階組smile

名古屋盲人情報文化センター

Make it smile players

進捗報告

第4回報告 令和2年7月16日(木)

活動場所
名古屋盲人情報文化センター2階 集会室

活動内容
毎週交代で一人の職員に対して他の職員からその人の良いところを寄せてもらい、月に一度の職員会議で内容の一部を紹介し、最後に書面にて本人に贈呈するという取り組み。当日の会議中では4名の方を対象に、その方々の良いところの発表と書面での贈呈を行った。

考察
1月末より開始した「ほめあいっこ」。1週間ごとに職員1人の良いところを、ほかの職員全員(20名余り)で出し合いっこした長期にわたるこの取り組みも、残すところあと数名で一巡する。この取り組みを通じて、自分の気づかない他の人の良いところを発見でき、良い面に目を向けることが大切であると気づき、それによりみんなの笑顔につながった。


笑顔の取り組み委員4人が横に並んで、良いところを発表している様子

良いところの発表!寄せられた言葉に、職員から笑みがこぼれます。


みんなから寄せられた良いところをお手紙にして、委員から直接該当者4人にお渡ししている写真

今回対象となった方々へ贈呈!しっかりとお渡ししました。


該当者に手紙を渡している写真②

少し照れ臭そうだけど、みんな笑顔で受け取ってくれました!


お手紙を受け取り、とてもにこやかな該当者の様子

とびっきりの笑顔、いただきました!


第3回報告 令和2年1月23日(木)


活動場所
名古屋盲人情報文化センター2階 集会室

活動内容
職員21名が参加。
情文友の会の新年会にお招きいただき、昼食をとりながら交流。
職員だけでなく普段なかなか交流の機会がないボランティアさんを交え、お互いの理解を深める。

考察
1階職員は、普段ボランティアさんとお話しする機会がなかなかないため、交流を深める良い機会となった。食事をしながら会話が盛り上がり、皆笑顔であっという間の1時間だった。


職員とボランティアが昼食を取りながら交流している様子の写真1

色とりどりのお弁当で、おかずについても「これ、何かなぁ?」と会話が盛り上がりました。


職員とボランティアが昼食を取りながら交流している様子の写真1

「1階の職員さんはどんなお仕事しているの?」など、意外に知られていないこともあり、たくさんお話をしました。


第2回報告 令和2年1月4日(土)


活動場所
名古屋盲人情報文化センター2階 資料室

活動内容
職員19名が参加。
お弁当をとり、音楽が流れている中、和気あいあいと昼食を共にした。
また、食後のデザートや、福引き大会が行われるなど、いままで以上に盛り上がった。

考察
昼食以外に、ちょっとした催し物が行われることで、新鮮な気持ちで会を行う事ができた。
この日は仕事始めであったが、皆穏やかな気持ちで午後の仕事を迎えることができたように思う。


お弁当を食べながら笑顔でコミュニケーションを取る職員たちの写真

新春らしいお弁当で、職員も思わず笑顔に。


年末年始の話で盛り上がりながら食事をとる職員たちの写真

年末年始の話で、盛り上がりました。


第1回報告 令和元年11月11日(月)


活動場所
名古屋盲人情報文化センター2階 資料室

活動内容
職員・ボランティアあわせ最大で14名が参加。
昼食を共にし、和気あいあいとした雰囲気で情報共有や円滑なコミュニケーションの場となり、
参加者全員の距離が縮まった。

考察
参加されたボランティアの方から喜びの声をいただいた。
次回以降、ボランティアに対して事前の告知を行った上で開催予定。
次回は職員及び友の会の新年会の席で実施予定。単独開催は2月を予定。


参加者が各自持ち寄ったお弁当やお菓子を食べている様子。その1

普段とは違う場所・人たちとランチコミュニケーション!


参加者が各自持ち寄ったお弁当やお菓子を食べている様子。その2

食後のおやつもみんなで美味しくいただきました!


計画


Ⅰ.取り組みの目的・ねらい
職員のモチベーション向上と職場の一体感を保つため、職員同士のコミュニケーションを活性化させる。相手の良いところを探し、言葉にすることで、個々をより深く知ることができ、相互理解につながる。
その結果、センター全体の雰囲気が自然と明るくなり、利用者の笑顔が生まれる。誰でも気軽に立ち寄っていただけるセンター作りを目指すのが目的。

Ⅱ.実践方法・取り組み内容
・ランチコミュニケーション
各部署(1階・2階)、数人が集まり昼休憩中に30分程度、世間話や情報交換しながら食事を楽しむ。
・感謝の気持ちと褒める言葉を口に出す
 「すいません」の多くを「ありがとう」に言い換えたり、相手の良いところ探しをして褒めたりすることを実践する。

Ⅲ.取り組む期間
・ランチコミュケーション:月1回
・感謝の気持ちと褒める言葉を口に出す:月1回各部署の会議時



お問い合わせ(法人本部)Inquiry