No.4 いこまいビンゴsmile
瀬古マザー園
名古屋観光!いこまいビンゴ☆
進捗報告
令和元年9月20日(初回企画スタート)
活動場所
名古屋市内
活動内容
(進捗報告)9月に名古屋港水族館、10月に東山動物園、11月に名古屋城、CoCo壱番屋への外出レクを実施。
⇒参加された利用者様は「こんな所に来たのは初めて」「来られてよかった」と大変喜ばれていた。
考察
良かった点⇒利用者の笑顔が増えた、活動量が増えた。楽しみが増えた。
反省点は、現時点で特になし。
今後の予定としては継続して企画し、ビンゴを完成させていく。
計画
Ⅰ.取り組みの目的・ねらい
<職員への目的・ねらい>
利用者様を常に第一に、笑顔にしたい、喜んでもらいたいと思ってはいるが
日々の業務に追われ、介護者自身の余裕がなくなってしまう事がある。
介護者自身に余裕がないと笑顔も減り、それを敏感に感じとる利用者様もいる。
そんな日常から、利用者様と外出し、利用者様の笑顔を見ながら、介護者自身も
楽しんでリフレッシュしたい。
<利用者様への目的・ねらい>
①行ったことがあるであろう場所の昔と今を比べ、回想法の役割
②施設以外とのつながりや、刺激をうける
③次はどこへいこうかなどの楽しみをもつ
④新しい思い出を作る
Ⅱ.実践方法・取り組み内容
①あらかじめ外出先を決め、25マスのビンゴ表を作成し掲示する
【遠出プラン】
名古屋城・名城公園・名古屋港水族館・東山動植物園・熱田神宮・テレビ塔
東谷山フルーツパーク・ナゴヤドーム・大須観音・徳川園・日泰寺等…
【近場プラン】
名古屋発祥のお店や、名物が食べられる飲食店等…
②毎月外出先毎の担当者を決め、勤務表に反映する
※参加人数によってはボランティアを募集する
③担当者中心に当日のスケジュールや参加利用者を決定する
※参加利用者の選出は医務と確認をしながら利用者の体力やADLを考慮して行う
※参加利用者が偏らないように注意する
④外出実施後、写真の掲示、ビンゴ表に印をつける
※ビンゴしたら…なにかあるのか考え中
Ⅲ.取り組む期間
<期間>
令和1年9月~令和2年9月の一年間とする
<実施頻度>
一か月に1度~2度の予定
※感染症予防対策期間である12月~3月は人が多く集まるところは避けたい為、
頻度や場所は調整する