熱田・港地域生活支援拠点

日々のくらし相談室atsumina

日々のくらし相談室の正面写真

日々のくらし相談室

日々のくらし相談室では「視覚総合相談室」と「ひびの障害者相談センター」の二つの事業を行っています。

以下より「日々のくらし相談室パンフレット(PDFデータ)」がダウンロードできます。


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日々のくらし相談室パンフレット(PDFデータ)


白杖を持った女性を見守る歩行訓練士とおむすびくんのイラスト

①視覚総合相談室~視覚障害者支援事業


「障害」のワードにとらわれず、視覚に関する様々な相談を広くお受けします

視覚総合相談室紹介動画(3分51秒)~「ある日突然、目が見えなくなったら、あな
たの生活、ご家族の生活はどうなるのでしょうか?


■関連機関等の紹介
ご本人、ご家族、支援者が必要としている情報や支援を行う専門機関等を紹介します
■視覚障害に係る啓発活動
地域の方々や企業に対する視覚障害に関係するセミナーなどを企画、実施します
【講師派遣・講習内容のご相談は、こちらをご覧ください】
【講師派遣のチラシはこちらからダウンロードできます(pdfデータ)】


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講師派遣のチラシ(PDFデータ)

■歩行訓練事業
※令和5年4月より歩行訓練の受付窓口が名古屋ライトハウス情報文化センターに変わりました(電話:052-654-4522(サービス事業部直通))
愛知県内のご希望の場所にて、視覚障害の方に歩行訓練を実施します(全盲・弱視は問いません)
■同行援護従業者養成研修
視覚障害ガイドヘルパーとなる資格を取るための研修を開催します
■日常生活用具等の紹介
名古屋ライトハウス情報文化センターで取り扱う見えない見えづらい方向けの日常生活用具や共用品などを一部、ご紹介します
■名古屋市代筆・代読支援員派遣事業(令和5年度より家事援助・同行援護と併用できるようになりました!!)
名古屋市内在住の視覚障害のある方に代筆・代読支援員の派遣を行います。合わせて支援員の養成を行います。
【詳しくはこちらをご覧ください】
tel:052-211-7461
e-mail:shikaku-soudan@nagoya-lighthouse.jp
【視覚総合相談室にはこんなお問い合わせがあります】
ご本人、ご家族、お知り合い、支援者、どなたでもお問い合わせください。身体障害者手帳の有無は問いません。
【代筆・代読のチラシはこちらからダウンロードできます(pdfデータ)】


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代筆・代読ちらし


総合相談


・最近見えづらくなってきて時計の文字も読みづらい便利なグッズはないか?
・見えなくなりなかなか自分の気持ちを打ち明ける人や場所がない。視覚障害者の集まりなどはないか?
・家族が病気(事故)で目が見えなくなってしまった。どのように支えたらいいだろうか?
・生まれた子どもに視覚障害があった。どのように育てたらいいだろうか?勉強や遊びはどうしたらいいか?
・デイサービス、訪問サービスの利用者に視覚障害の方がいる。接し方などどうしたらいいだろうか?
・点字や視覚障害理解の話を聞く講演会を開きたい。講師を紹介してもらえないか?
・障害者手帳はないが最近見えづらくなってきた。不安な気持ちを聞いてほしい。
・福祉サービスを利用したいが、手続きの方法がわからない。
・以前は読書、映画鑑賞が好きだったが、見えなくなりできなくなった。見えなくても本を読むことはできるのか?
・見えなくてもスマホやパソコンを使うことはできるのか?


歩行訓練関連

・新しく就職が決まった。職場までのルートを安全に歩けるように訓練をしたい。
・白杖を持ちたいがどのようなものを選んでいいか分からない。どんな白杖が良いか相談に乗ってほしい。
・弱視だが、夜や初めて行く場所は迷うことが多い。歩行訓練は受けられるのか?
・家族に視覚障害者がいるが一緒に外出する際のガイドの仕方を覚えたい。
・一般向けに視覚障害者のガイド講習を開きたい。講師を紹介してもらえないか?

②ひびの障害者相談センター

ひびの障害者相談センターは障害福祉サービスを利用するために必要な計画を作ります。

障害のある方やその家族が住みなれた地域で、より豊かな生活が送れるよう、福祉サービスを利用するために、訪問での相談をお受けしています。
福祉の情報提供、サービス利用のお手伝い、サービス利用計画の作成などを行います。
当事業所は、強度行動障害支援者養成研修(基礎研修・実践研修)、医療的ケア児等コーディネーター養成研修の修了者、精神障害者にも対応した地域包括ケアシステムの構築推進事業において行われる精神障害者の地域移行関係職員に対する研修の修了者を配置しています。(2023年6月1日時点)

■対象者
身体障害、知的障害、精神障害、難病をお持ちの方、障害をお持ちのお子様
■対象地域
主に熱田区、港区


木の枝に小鳥がとまっているイラスト

開所時間


月曜日~金曜日
午前9時~午後5時

【日々のくらし相談室のマスコットキャラクター】

※結(ゆい)ちゃんとおむすびくんは「日々のくらし相談室」のマスコットキャラクター!

【結ちゃんとおむすびくんのstory】

日々のくらし相談室の2事業は、もともと同法人内の別々の施設で行っていたもの。二つの事業が出会って「日々のくらし相談室」が誕生。それにちなんで、マスコットキャラクターも結ちゃんとおむすびくんのコンビで担当することに!
 おむすびくんは、もともと同法人内の視覚障害者情報提供施設「名古屋盲人情報文化センター(現・名古屋ライトハウス情報文化センター)」のマスコットキャラクターの一人。日々のくらし相談室開設のため同センターの職員と一緒に、おむすびくんもやってきました。結ちゃんはさみしがりやのおむすびくんの相方としてあらたに誕生したニューフェイスです。
 日々のくらし相談室の二つの事業で共通していることは「繋ぐ・つながる・結びつく」。結ちゃんもおむすびくんも、その名づけ通りそれをコンビで応援します。二人であれば相談しあったり視点を変えたり、補い合ったりできます。本事業所は小さな事務所ですが、がっつりタッグを組んで事業に取り組んでいきたいという心意気を、この二人に込めています。


■結ちゃんとおむすびくんのプロフィール


●おむすびくん
ぎゅっと思いを結んで、ぱっと明日をひらきましゅ!
ぼくちゃん、おにぎりじゃなくておむすびだよ。
性格:甘えん坊で泣き虫の感激屋さん。料理じょうずだが、食べてもらえないとご飯粒の涙をまき散らして泣く。「ぼくちゃん」が口癖。
家族構成:梅むすびばあちゃん、塩むすびじいちゃん、天むすとうちゃん、のり巻きかあちゃん、おむすびくんの5人家族。
※13代続く「むすび屋」というおむすび専門店を経営。最近は日本の伝統的な食材だけでなくグローバルな食材にも守備範囲を広げつつある。

●結ちゃん
ふわっと紡いで、あなたの希望を編み上げたい。
麦わら帽子はたくさんの藁が結びついて素敵な帽子になってるの。私のダディの手作りなのよ!
性格:天真爛漫。優しいけれど、おむすびくんが甘えん坊すぎると目が三角になることも…!刺繍と編み物が得意。
家族構成:クラフト職人のダディ(お父さん)の編(あむ)さん、結ちゃんの二人家族。ダディの編さんはオーガニック材料で何でもつくるさすらいのクラフト職人。結ちゃんとおむすびくんのコンビ結成でしばらく熱田区に定住することに。


おむすびくんを抱っこして立つ結ちゃんのイラスト

日々のくらし相談室キャラクター おむすびくんと結ちゃん

住所・連絡先

〒456-0062
名古屋市熱田区大宝1丁目1番地1
ヴェルクレート日比野A棟014号室(地下1階)
交通アクセス:名古屋市営地下鉄名港線 日比野駅4番出口より連絡通路で直結
※専用駐車場はございません。車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。
電話:
(代表)052-211-7461…視覚総合相談室はこちらへ
(ひびの障害者相談センター)052-211-7462
FAX:052-211-7465(二事業共用)


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